自分だけじゃない!ママが経験する産後あるある 3選【Part2】

産後ダイエット

今回は、産後のママが経験することを産後あるある形式で第二弾を3つ紹介します。

産後のマイナートラブルから子育てで困ったあるあるまで数回の記事に分けて紹介し、共感し安心感と問題解決へと導く内容となっております。

今回の産後あるある記事を通して、今後産後で経験すること、したことがわかります。自分だけかな?と思い悩んでいた体のトラブル・育児の悩みは実はみんなも悩んでいるということを知って、抱え込まず少しでも楽になることができると思います。

あるあるネタ提供元:自分の実体験、協会ママの体験談、私が管理入院で2か月入院してた際に出会ったママの話をもとにしました。

胸がカチカチ、パンパンに膨らみ、痛すぎてつらい

乳腺炎で悩むママ!

石のようにおっぱいがカチコチになった経験ありますか?

産後の当時の私も、産後直後に直面したトラブルです。

対処法

糖質過多の食事を摂っていると、血液がドロドロになり乳腺がつまりやすくなり乳腺炎が起こるリスクがあります。

目や子宮、乳腺炎などは毛細血管が細いためヘモグロビンが形を変えて血管内に流れています。糖質を少し減らし、脂っこい物も避ける。粗食を意識するようにしましょう。

食事のほか、助産師さんに相談してアドバイスしてもらうのもいいでしょう。

O脚になる

蟹股で歩いているママ!

妊娠中、お腹が大きくなることでお腹を自然にかばいながらガニ股歩きをする傾向があります。そのせいか産後もガニ股歩きになり、臀部から脚全体の外側が張ってしまいます。

対処法

産後はフォームローラーで脚の筋膜リリース、ストレッチをしていきましょう。

 

妊娠中・産後は足のサイズが大きくなった?!

靴がきつくなったママ!

妊娠すると、リラキシンというホルモンが分泌されます。

胎児が産道を通りやすくするために下半身、骨盤周辺の靭帯が緩んだりします。

足の靭帯も緩み、胎児の成長の体重の増加とともに足の負担がかかり、硬い床の上を歩くと足のアーチ(土踏まず)が潰れて扁平足になりやすくなります。

偏平足になると、足の痛みが出たり、足が疲れやすくなります。

骨盤周辺に関しては、骨盤が開きやすくなったりし恥骨のズレが生じ、恥骨痛も起こるようになります。

対処法

産後1か月ほどでリラキシンの分泌は、通常の分泌量にもどるので、靭帯が固まる前に足指のトレーニングをしていきましょう

スラックレールを使う

スラックレールも活用することで、土踏まずの刺激につながります。

スラックレールの詳細はこちら

 

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また、クロックスやサンダルでなく自分に合った靴下を履くことも1つです。

出産経験がない扁平足の方でもやってみてください。

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