自分だけじゃない!ママが経験する産後あるある 4選【Part1】

産後あるある産後ダイエット

 

産後マイナートラブルで悩んでいるけど、自分だけかな?と思い相談できずにいるママ!

今回は、産後のママが経験することを産後あるある形式でまとめました。

産後のマイナートラブルから子育てで困ったあるあるまで数回の記事に分けて紹介し、共感し安心感と問題解決へと導く内容となっております。

今回の産後あるある記事を通して、今後産後で経験すること、したことがわかります。自分だけかな?と思い悩んでいた体のトラブル・育児の悩みは実はみんなも悩んでいるということを知って、抱え込まず少しでも楽になることができると思います。

あるあるネタ提供元:自分の実体験、協会ママの体験談、私が管理入院で2か月入院してた際に出会ったママの話をもとにしました。

マジで髪の毛が抜ける。

抜け毛がひどいママ!

私自身の産後経験でかなり驚くほどの髪の毛抜け具合でした。

ただ母乳育児をしているママはありがちなトラブルです!

対処法

タンパク質をとること。

血液や皮膚、髪の毛は主にタンパク質からできています。

母乳育児をするママは、母乳で栄養を赤ちゃんからとられ、自身の栄養が不足しています。タンパク質が足りていないと、抜け毛はもちろん皮膚がぼろぼろになったり爪が割れやすくなるのが見受けられます。

私自身抜け毛の他に髪の毛がカサカサ、ゴワゴワ。唇の皮が剥けるというなトラブルがありました。

 

 

腹がもどらない

お腹痩せしないママ!

産後7ヶ月くらいから産後ダイエットをやり始め、腹筋を頑張った私でしたが、全く変化なし

頑張ってもお腹痩せないという悩みは、多くの産後のママが抱えています。

対処法

妊娠前と産後の体を学び、肋骨のケアからスタートしてください。

産後のお腹は、妊娠中についた脂肪だけではなく産後に起こる肋骨の開きです。

肋骨開いたままだと、臓器の下垂で内臓機能の低下で太りやすい体や病気になりやすい体、ぽっこりお腹につながります。

肋骨の開きが原因で痩せない理由↓

 

 

また自己流の腹筋はママのお腹に悪影響を与え、第二子以降のリスクにもつながるのでしっかりケアしてお腹をスッキリさせましょう。

 

 

胸が垂れすぎて女性らしさがが感じられないと悩むママ!

協会のママたちや、私自身も母乳育児で胸が垂れて、悩んだ時期がありました。

対処法

胸の垂れは授乳姿勢で予防。トレーニングで改善、機能性があるブラをつける

授乳姿勢

・授乳クッションは使う

・猫背にならないように頭は壁に近づける。(背中丸めない)

・クッションで赤ちゃんを胸に近づける(膝で)

 →授乳の際、赤ちゃんが離れていると吸う力で余計に引っ張られクーパー靭帯が伸びてしまいます。

・腱鞘炎予防として、手首は鋭角にしない

・授乳中の赤ちゃんを見ながら授乳する際は、適宜首を回す

胸を支える機能がしっかりしているブラ、ナイトブラ

授乳期間が終わったら就寝中身にクーパー靭帯が伸びないように自分に合ったブラ、ナイトブラをつけるのもおすすめです。

私の愛用のナイトブラ Viage

トレーニング

大胸筋上部のトレーニングを行うことで、胸板が厚くなりハリがあるようにみえます。

 

1日5分で2カップアップ!おわん型の胸になる方法 / 5 min a day! – YouTube

猫背・巻き肩も胸の垂れる原因ですので、大胸筋筋膜リリースと背中を鍛えてください。

 

 

肩が上がらなくなった

肩こり、肩が痛すぎて上にあげれない。四十肩、五十肩で悩んでいるママ!

協会ママのクライアントさんに時々いらっしゃるみたいです。

対処法

脇下の筋膜リリースと就寝時は仰向け

腕枕をして寝ていたり添い乳したらまま寝ていませんか?

片方を下にしたまま寝てしまうと脇下の筋肉の前鋸筋にこりができてしまい、血流が悪くなり胸郭出口症候群、四十肩、五十肩につながります。

仰向けでねるか、左右交互の姿勢で寝て、筋膜リリースを行ってください。

終わり

いかがですか?

今回あげた4つは産後あるあるの一部分にすぎません。産後あるあるトラブルは、自分だけかな?と思いがちですが話し合ってみると結構同じ悩みを抱えているママはたくさんいます

悩みはどう解決するか、それは先輩ママのお話を聞いたり産後専門のトレーナーに相談してみてみてください。

Part2もお楽しみに!

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